保健科学部 診療放射線学科Radiological Technology

学部・学科長メッセージ

学部長メッセージ

"いのちのサポーター"を実践するチーム医療を目指して

超高齢化と少子化の現代医療には、最先端・高度医療への対応とともに、人々が暮らしながら治療を受ける地域包括医療に応え得る人材を必要としています。

保健科学部は、医療検査学科、看護学科、診療放射線学科から成り、来年度から県内初の大学として口腔保健学科が加わります。これらの学科は、それぞれ学士課程として、豊かで多彩な基盤教育科目群を学修しつつ、臨床検査学、看護学、診療放射線学、口腔保健学科の専門性を深く学び、このような時代のヘルスケアニーズに対応できる医療専門職を目指しています。

そのために、本学部ではそれぞれの職種が役割と機能を存分に発揮し協働し、現代のヘルスケアに対応することが可能な、多職種間連携教育(IPE)を意識したカリキュラムを展開しています。

さらに本学部医療検査学科、看護学科は古い歴史を有し先輩たちが全国で活躍しています。皆さんも、先輩たちに続き、本学部で、大いに学び、いのち"に対する豊かな感性と知性を磨き、チーム医療の的確な実践者を目指してください。

保健科学部長
塩谷 英之(しおたに ひでゆき)

学科長メッセージ

「豊かな教養と人間性」、「高い知識と技術」、これらを兼ね備えた、成長し続ける診療放射線技師を育てる

診療放射線学科は、診療放射線技師を育てる学科として昨年度(2020 年度)誕生しました。診療放射線技師は医療に携わる専門職で、放射線や超音波などを利用して検査を行い、人体からの情報を収集することが基本的業務です。収集した情報は、医師・歯科医師が病気の診断・治療を行う際に欠かすことのできない、極めて重要な情報です。検査以外に、医師・歯科医師を支援して、がんの治療にも携わります。このように診療放射線技師の業務は大きな責任を伴うものですが、それだけに、一生の仕事とするに値するといえるでしょう。

神戸常盤大学では診療放射線学科を含む全ての学部・学科が、単に知識や技術を授けるだけではない、「豊かな教養と人間性」と「高い知識と技術」とを備えて地域社会に貢献する専門家を育てる教育を目指しています。多様な学科を擁する本学は、基盤教育と称するプログラムを設け、「豊かな教養と人間性」に繋がる「学部・学科を横断する、特色のある教科」を提供しています。この教科は、異なる学部・学科に所属する学生が一堂に会して交流することでコミュニケーション能力が養われ、将来の異業種間の連携やチーム医療に繋がって行くことも意図しています。

診療放射線技師にとって「高い知識と技術」は必須です。そのための教育には経験豊富な優れた教員があたるなど、人的・物的体制も整えています。卒業後も成長を続け、柔軟で自由な発想をもって社会に貢献してゆくには、「豊かな教養と人間性」という基盤と「高い知識と技術」という専門力とが必要です。これらを身につけて、強固な基盤の上に診療放射線技師という自分を造って下さい。

保健科学部 診療放射線学科長
松田 正文(まつだ まさふみ)