保健科学部 診療放射線学科
Radiological Technology
Radiological Technology
検査・現代医療に欠かせない
放射線を扱う専門家へ
Special Feature

01
高い国試合格率と
就職率

02
臨床現場に
近い環境

03
専門にとらわれない
幅広い教育
※診療放射線技師免許取得後、申請により取得可能



診療放射線技師
国家試験合格率
97.5%
(2025年度卒業生)

第一種放射線
取扱主任者
合格者数
5名
(2025年度在学生)

2026年6月現在
就職率
92.1%

診療放射線技師は、医師や歯科医師の指示のもと、X 線(レントゲン)や磁場を用いた画像検査を行う専門家です。また、放射線を照射してがんなどの治療を行うこともあり、活躍の幅はどんどん広がっています。

乳がんの早期発見のため、マンモグラフィ(乳房X 線検査)を受ける女性が増加しています。現在は男性が多い職種ですが、同性の技師に検査をしてほしいという患者さんの声も多く、女性の診療放射線技師のニーズが高まっています。
TOKIWAへ進もうと思ったきっかけや、今とその後、また、神戸の魅力について、それぞれに語っていただきました。

本学部は建学の精神の下、“いのち”に対する知性と感性および、豊かな人間性と高い倫理観を身に着けた医療専門職の育成を目指している。
あらゆる健康レベルにあってその人らしい生を全うすることを希望している人々を、医療専門職として全人的(ホリステック)に受けとめ、質の高い包括的医療を提供するには、それを可能にする能力を備えなければならない。超高齢化と少子化が進行している我が国にあって、セルフケアを基礎に、一次から三次までの医療を系統的に提供し、人々が暮らしている地域において質の高い包括医療を提供するにも知識と技術を身に着けることが重要である。
さらに、グローバル社会にあっては人・物のみならず病気も容易に国境を超え、重大な問題になり得る。
本学部はこのような広範囲な医療、あるいは応用的医療を提供できる、幅広い視野をもった医療専門職の育成を目指している。

また、現代医療は、再生医療、遺伝子医療、生殖補助医療、移植医療等、目覚ましい進展を遂げている。
医療専門職には、進展する医療技術の成果を理解し、それを的確に提供する能力が必要になる。
さらに、適切な医療を提供するうえで多職種の医療専門職が専門的役割と機能を発揮し、かつ協働して行うチーム医療の意義は大きい。
医療専門職には、その重要性を認識し理解し、チーム医療の一員として協働してゆくための自覚が求められる。
いのちに対する温かい眼差しと高い倫理観を備え、放射線技術学における専門的な知識と技術を持ち、社会に貢献できる専門職業人を育成する。

専門分野の演習および実習科目は、1グループ10名程度の少人数制で取り組みます。一人ひとりが実際に機械を扱うため、知識や技術をしっかりと定着させることができます。併せて、きめ細かな指導で学習意欲を高めるとともに、医療人として必要な教養と人間性を育成します。また授業時間外でも、学生の悩みや学修を指導する機会を設けています。

医療従事者に必要な専門知識や技術は、講義を受けたり教科書を読んだりするだけでは、修得できません。特に、放射線という目に見えないものを取り扱うため、講義と実習の割合が1:1のカリキュラムになっています。講義で学んだ後、実習で確認することで効率よく知識と技術を修得できます。さらに実習後はレポートをまとめることで、より理解を深め知識を定着させます。

主体性や能動性、そして人の心に寄り添える優しさを育み、放射線を扱う専門職業人としての意識を高めるために、大学以外の地域をフィールドにしたプログラムも実施。福島県の復興過程を学ぶ「福島スタディツアー」では、東日本大震災当時から現在に至るまでの暮らしについて学ぶ中で、原子力災害や医療安全の重要性を考えます。
高等学校等において、数学、理科、英語について基礎を理解し、それらの学習を通じて、読解力、表現力、科学的思考力を身につけている人を求めます。 また、優しさや協調性、コミュニケーション能力など人間関係を形成できる能力を有していることが望まれます。