教育・研究支援

Education and research support

神戸常盤地域交流センター

大学と地域をつなぐ総合窓口

地域交流センターは、大学と地域、そして学生と地域をつなぐ「かけ橋」であり、地域交流・連携、地域貢献の総合窓口となります。
地元をフィールドとした学生主体のイベントや、地域住民との交流の企画・運営、教員による市民公開講座などを開催しています。

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学生の活動

神戸市長田区をはじめ、近隣の市区町村や様々な企業、団体、地元商店街と連携し、大学の知財を生かして地域の活性化に寄与しています。新長田南エリアにある大正筋商店街には、大学と地域の交流拠点「コミュニティハウス」を開設しています。毎年10月に、周辺地域の子どもから大人・高齢者まで楽しめる“健康”と“ふれあい”をテーマにした「KOBE TOKIWA 健康ふれあいフェスタ」を開催しています。運営を学生が担い、本学の魅力を地域に発信するイベントとして、地域の皆さんに喜ばれています。

オリーブ島の地域交流合宿

2013年から、香川県・小豆島と連携して、2泊3日の「オリーブ島の地域交流合宿」を実施しています。離島ならではの医療体制と教育環境を学ぶほか、島の人々との交流や学科学年を超えた学生同士の協働を通して、豊かな人間性を磨きます。

福島スタディツアー

福島県は、東日本大震災で地震、津波災害に加えて、福島第一原子力発電所の事故による原子力災害という複合的な被害を受けました。現地に足を運び、震災当時から現在に至るまでの暮らしについて学ぶことで、原子力災害や医療安全の重要性を考えます。

インタビュー

古岩 春花

(診療放射線学科 4年)
(愛媛県立宇和島東高等学校・愛媛県)

原子力災害の現場を訪ね
風評被害について調査

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※掲載されている学生の学年は取材時のものです。