就職・キャリア

Employment / Career

キャリアサポート

将来、医療および教育の専門性を生かした人財として活躍できるように、
教員と学生支援課、教職支援センターが一丸になって学生をバックアップしています。

本学は、学生一人ひとりの思いを尊重するとともに、希望の将来に進むため、学生自身が主体的に就職活動に取り組めるようサポートしています。そのため学生支援課には、キャリア支援の国家資格を持つ「キャリアコンサルタント」が常駐しています。就職活動は、目指す業界によってスタートする時期や進め方が異なります。そこで、就職活動のスケジュールを細かく把握している「学科別担当者」が学科に応じてアドバイス。もちろん、個別相談にも応じています。

キャリアコンサルタント

丁寧なヒアリングと、キャリアカウンセリングの理論に基づき支援をします。

学科別担当者制

履歴書の添削や面接指導など、5学科ごとに一人の職員がついてサポートします。

低学年からキャリア教育を重視

本学では、低学年から個別面談を行い、学生の夢や悩みに寄り添いながら就職・生活面を総合的に支援しています。ガイダンスや卒業生との懇談会などを通じて将来への意識を高め、4年間のキャリア教育やスキル講座で希望の進路を実現。卒業生は就職後の離職率が低く、高く評価されています。

就職活動への心構えや
準備方法をレクチャー

学生支援課では求人票や会社案内など就職関連資料を常備し、自由に閲覧可能です。学科別の就職ガイダンスを2~3年次から行い、面接や履歴書作成を指導。さらに、第一線で活躍する卒業生を招き、講演や勉強会を実施しています。

5学科の卒業生(キャリアサポーター)が
後輩をサポート

本学では卒業時に毎年95%以上の学生がキャリアサポーターに登録。実務経験豊富なOB・OGによる講演や懇談会を開催し、在学生は勉強や就職活動、国家試験対策などの悩みを直接相談できます。

インタビュー

夢を叶える
ときわ、いま。

村上 颯

(こども教育学科 4年)
(鳥取県立米子西高等学校・鳥取県)

先生と職員からの支援が
進路を切り開く原動力に

保育士の採用試験に合格できたのは、教職支援センターや学生支援課からのサポートがあったからこそ。試験対策はもちろん、自治体ごとの特色を一緒に考えてもらったほか、勉強が行き詰まった時にはアドバイスも。特に不安だった面接対策では、先生や職員の方からノウハウを教わったり、面接の特訓をしていただいたりしました。本番さながらの練習を繰り返し、自分の思いをしっかり伝えられるようになりました。こうしたサポートのおかげで、前向きに就職活動に取り組むことができました。

※掲載されている学生の学年は取材時のものです。

過去の採用試験の内容を自由に閲覧
〈試験内容報告〉

学生支援課には、卒業生が実際に受験した際の試験内容を詳しく記入した報告書があります。先輩の活動を参考にして、自身の就職活動に生かすことができます。

  • 先輩が受験した筆記試験の内容を提供
  • 面接試験の質問内容などのレポートを
    ファイリング など

その年の傾向を予測して講座を実施
〈対策講座〉

就職活動に必要な力を身につけるため、SPI対策をはじめ、履歴書や小論文の書き方、さらに面接で好印象を与えるマナーなど、多彩な講座を提供しています。

  • SPI対策講座 
  • 小論文対策講座 
  • マナー講座
  • 一般企業対策講座(マイナビ) など