保健科学部　医療検査学科Medical Technology

韓国で開催された学生国際シンポジウム（The 59th Congress of KAMT & International Conference 2021）に参加された医療検査学科1年和田陽さんにインタビューしました。

Q1　国際シンポジウム参加のきっかけを教えて下さい

A1　私はもともと国際交流や学生参加できる学会に興味がありました。シンポジウムのタイトルは「コロナ禍における非対面教育」でした。英語に自信はありませんが、オンラインなどハードルが低かったこともあり参加を後押ししました。

Q2  準備はたいへんでしたか

A2伝えたい英文が作れず悩みました。発音、抑揚など気を付けながら何度も録り直し苦労が多かったのですが、山崎先生からご指導いただき完成しました。私は自身の経験に加え、My dreamsとして臨床検査技師の夢を含めました。今を改めて考える良い機会になりました。

Q3  発表の感想はいかがでしたか

A3 他の参加者が母国語でない英語で流暢に答える姿に衝撃を覚えました。私も堂々と英語で発表し、話し合えるようになりたいと強く思いました。海外の人と話し合い、自分の価値観を広げるのは楽しそうです。

Q4  今回の参加で得られたものはありますか

A4　私と同じような人が世界にいることを肌で感じました。広い視野を持って物事を考えるきっかけになりました。私は1回生なので、早い段階で経験をすることができ本当に良かったです。卒業するまでにまた学会参加のチャンスがあればぜひ挑戦したいと思います。