授業は講義と演習がうまくつながっていて、1年で基礎を学んでから実際にスケーリングをやってみると、技術の上達を実感できます。「ライフステージ別口腔保健支援演習」では年代別の指導法や効果的な話し方を学び、将来の小児歯科の仕事に向けて「子どもの歯科学」や「子どもの心理学」で現場に役立つ知識をしっかり身につけています。
卒業して2年目、今は診療補助をメインにしています。幼児からお年寄りまで幅広い患者さんと接するので、学生時代に歯科診療所や病院、幼稚園、高齢者施設で実習した経験が本当に活かされています。分からないことはすぐ質問する習慣も実習で身につきました。最近は歯科保健指導も担当するようになり、やりがいを感じています。将来は一人ひとりに合った口腔ケアができるようになりたいです。
授業は講義と演習がうまくつながっていて、1年で基礎を学んでから実際にスケーリングをやってみると、技術の上達を実感できます。「ライフステージ別口腔保健支援演習」では年代別の指導法や効果的な話し方を学び、将来の小児歯科の仕事に向けて「子どもの歯科学」や「子どもの心理学」で現場に役立つ知識をしっかり身につけています。