「教科指導法」では指導案を作って模擬授業をし、学生同士で教員役と児童役に分かれてアドバイスし合っています。スクールサポーターのインターンシップでは、先生の声掛けやICT活用法を間近で見ることができました。現場で学んだことを模擬授業でも実践して、子どもたちがもっと学びたくなるような授業を目指しています。
保育現場での実践力を高める授業に積極的に参加しています。「子どもと絵本Ⅱ」では学生同士で読み聞かせをして改善点を話し合い、コミュニケーション力がアップしました。3年次からは採用試験を意識した授業も始まり、先輩から試験対策のアドバイスをもらえる機会もあって、公立幼稚園教諭の夢に向かって頑張っています。
国際学生フォーラムやアメリカ研修で海外の医療を体験して、将来は海外でも働いてみたいと思うようになりました。今は実習に向けて勉強中で、「生理機能検査学演習」では患者さんの背景も考えながら検査結果を読み取る力を身につけています。「この結果なら他にどんな検査が必要?」と考えられるようになったのが嬉しいです。
2年後期からの実習では、1年で学んだ基礎知識をもとに実際の機器でX線やCT検査を学んでいます。「X線撮影技術学Ⅱ」では、1年次の解剖学が活かされていて、造影剤が体のどこを流れるか考えながら勉強するのが面白いです。検査は治療に必要だけど患者さんに負担をかけないよう、様々な検査方法の特徴をしっかり覚えています。
授業は講義と演習がうまくつながっていて、1年で基礎を学んでから実際にスケーリングをやってみると、技術の上達を実感できます。「ライフステージ別口腔保健支援演習」では年代別の指導法や効果的な話し方を学び、将来の小児歯科の仕事に向けて「子どもの歯科学」や「子どもの心理学」で現場に役立つ知識をしっかり身につけています。
1年で学んだ解剖生理学や病態生理学の知識をベースに、患者さん一人ひとりに合った看護を勉強しています。「慢性病看護論」では退院後の生活まで考えたケアを、「老年援助論」では高齢者の心身の変化に応じたケアを学んでいて、どちらも患者さんの状態を正しく判断するアセスメント力がとても大切だと感じています。もっと力をつけたいです。
「教科指導法」では指導案を作って模擬授業をし、学生同士で教員役と児童役に分かれてアドバイスし合っています。スクールサポーターのインターンシップでは、先生の声掛けやICT活用法を間近で見ることができました。現場で学んだことを模擬授業でも実践して、子どもたちがもっと学びたくなるような授業を目指しています。