トキワ Face & Voice

トキワに通う先輩や
先生たちの声を集めました。
入学後の自分を
想像してみてください!

島田 桃香さん

「教科指導法」では指導案を作って模擬授業をし、学生同士で教員役と児童役に分かれてアドバイスし合っています。スクールサポーターのインターンシップでは、先生の声掛けやICT活用法を間近で見ることができました。現場で学んだことを模擬授業でも実践して、子どもたちがもっと学びたくなるような授業を目指しています。

森田 朱璃さん

保育現場での実践力を高める授業に積極的に参加しています。「子どもと絵本Ⅱ」では学生同士で読み聞かせをして改善点を話し合い、コミュニケーション力がアップしました。3年次からは採用試験を意識した授業も始まり、先輩から試験対策のアドバイスをもらえる機会もあって、公立幼稚園教諭の夢に向かって頑張っています。

大西 悠生さん

たくさんの学会に参加して熱心な研究者と出会い、医療に貢献できる研究に興味を持ちました。学科の先生に大学院の先生との面談をセッティングしてもらい、試験前には研究計画書も添削していただいて、希望の研究室に入れました。今は卒業研究がきっかけのテーマに取り組んでいて、より良い放射線治療につながる成果を目指して頑張っています。

下浦 椎名さん

国際学生フォーラムやアメリカ研修で海外の医療を体験して、将来は海外でも働いてみたいと思うようになりました。今は実習に向けて勉強中で、「生理機能検査学演習」では患者さんの背景も考えながら検査結果を読み取る力を身につけています。「この結果なら他にどんな検査が必要?」と考えられるようになったのが嬉しいです。

佐山 絢音さん

大学病院で診療放射線技師をしています。神戸常盤大学は実習が充実していて、実際の検査装置を使う機会がたくさんありました。特に「画像解剖学演習」でCTやMRIの画像から病変を見つける練習をしたのが、今の仕事にすごく活かされています。検査では患者さん一人ひとりに合わせた説明や声掛けを心がけ、マンモグラフィの資格も取って幅広く対応できるよう頑張っています。

平山 夏帆さん

授業は講義と演習がうまくつながっていて、1年で基礎を学んでから実際にスケーリングをやってみると、技術の上達を実感できます。「ライフステージ別口腔保健支援演習」では年代別の指導法や効果的な話し方を学び、将来の小児歯科の仕事に向けて「子どもの歯科学」や「子どもの心理学」で現場に役立つ知識をしっかり身につけています。

小島 和也さん

2年後期からの実習では、1年で学んだ基礎知識をもとに実際の機器でX線やCT検査を学んでいます。「X線撮影技術学Ⅱ」では、1年次の解剖学が活かされていて、造影剤が体のどこを流れるか考えながら勉強するのが面白いです。検査は治療に必要だけど患者さんに負担をかけないよう、様々な検査方法の特徴をしっかり覚えています。

松浦 琳子さん

養護教諭と看護師の資格を同時に取れるのが魅力で神戸常盤大学に入学しました。卒業後も採用試験のサポートをしてもらい、念願の養護教諭になれました。「課題別総合実習」やスクールサポーターで学んだ子どもとの関わり方が今すごく役立っていて、一人ひとりが安心して学校生活を送れるよう日々心がけています。

溝口 佳惟さん

大学病院の病理部で標本作製や病理解剖の介助をしています。在学中に取得した細胞検査士の資格を活かして細胞診業務も担当中。経験豊富な先生方に診断のポイントを教えてもらったおかげで、初めての症例にも自信を持って対応できています。今は認定病理検査技師と国際細胞検査士を目指して勉強していて、先輩や先生と連絡を取り合えるのが心強いです。

菊谷 桃子さん

難病や精神疾患の方の地域生活を支援しています。大切にしているのは相手に寄り添うこと。実習で拒否の強い子どもを担当した時、先生のアドバイスでその子の好きなことを一緒にやったら、だんだん心を開いてくれました。信頼関係には時間がかかるけど、生きづらさを抱える人が孤立せず、その人らしく過ごせる環境づくりが今の目標です。

金 貞姫さん

血液学に興味を持って大学院に進み、今は1日1000件以上の血液検査やバイオバンク業務を担当しています。学生時代に仲間と始めた子宮頸がん予防の啓発活動で身につけたコミュニケーション力が、今の仕事でとても役立っています。臨床検査技師は病気と検査データの関係を深く探れる立場なので、研究成果を現場に活かして多くの人の健康に貢献していきたいです。

雲田 里奈さん

卒業して2年目、今は診療補助をメインにしています。幼児からお年寄りまで幅広い患者さんと接するので、学生時代に歯科診療所や病院、幼稚園、高齢者施設で実習した経験が本当に活かされています。分からないことはすぐ質問する習慣も実習で身につきました。最近は歯科保健指導も担当するようになり、やりがいを感じています。将来は一人ひとりに合った口腔ケアができるようになりたいです。

秦 優希菜さん

1年で学んだ解剖生理学や病態生理学の知識をベースに、患者さん一人ひとりに合った看護を勉強しています。「慢性病看護論」では退院後の生活まで考えたケアを、「老年援助論」では高齢者の心身の変化に応じたケアを学んでいて、どちらも患者さんの状態を正しく判断するアセスメント力がとても大切だと感じています。もっと力をつけたいです。

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