教育・研究支援Education and research support

すこラボ(健康生活研究所)

健康を研究し、地域を支える

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概要

「すこラボ(健康生活研究所)」は、人が健やかな生活を送るため、健康を様々な角度から支える本学教員が多職種連携のなかで研究し、成果等の情報を社会に発信する施設として2021年4月神戸常盤大学に設立されました。

目的

施設の目的は、食事・運動・睡眠及び生活リズムなどの日常生活や習慣が健康保持に及ぼす影響を調査し、その成果を教育や研究に反映させ、一方で地域住民の健康増進に寄与することです。

活動内容

             

すこラボ(健康生活研究所)の主な事業としては、以下の3項について実施運営を行います。

  ①生活習慣病の予防や口腔ケアなど健康増進に寄与する研究活動

  ②本学多職種連携(IPW)のなかで行う教育研究

  ③健康に関する講座・セミナーの企画・実施

 

毎年健康に関するテーマを考え(※2021年度は「糖尿病及び糖尿病の合併症」)、そのテーマを基に各学科の教員が協働しながら将来の多職種連携(IPW)教育も視野に入れ、地域の方々に向けた講座を実施します。地域の健康増進の発信および学生のチーム医療教育の拠点となるよう、すこラボ(健康生活研究所)を運営します。