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こども教育学科 田中ゼミ×ヴィッセル神戸 東垂水小学校で防災学習を実施しました
こども教育学科 田中ゼミはヴィッセル神戸と連携し、2026年1月19日(月)に神戸市立東垂水小学校にて第6学年を対象とした防災学習を実施しました。
授業開始後の約10分間は、ヴィッセル神戸の皆さまより震災に関するお話があり、災害が発生し、どんな状況になってもあきらめないことや、日常の備えの重要性について、児童に分かりやすくお伝えいただきました。児童は真剣な表情で耳を傾け、災害時に備える意義を改めて考える機会となりました。
続く活動では、田中ゼミの学生が「デジ防災」を活用した防災授業を実施しました。今回は、身近な設備である「エレベーター」を題材に、災害時に起こり得るリスクを理解し、状況に応じた適切な行動を考える学習を行いました。児童は提示された情報をもとに考えを整理し、「どの判断が安全につながるのか」「なぜその行動が必要なのか」を言葉にしながら、具体的に検討しました。デジタル教材を用いることで、知識の理解にとどまらず、行動選択まで踏み込んで考える学びが促されました。
本取組は、地域の資源を生かした実践的な防災教育の一例であり、スポーツクラブと大学が協働することで、子どもたちの学びをより現実に即したものへと深める可能性を示すものです。今後も、学校・地域・企業等との連携を通して、子どもたちが「備え」と「判断」を自分の力として身につけられる防災学習の充実に取り組んでまいります。


