卒業生インタビュー

大学時代の友人は、今も一番の相談相手!良き理解者がいるので心強いです

【看護師】立石 愛さん
兵庫県立尼崎総合医療センター勤務
保健科学部 看護学科
平成24年度卒業

私は、明石の花火大会での歩道橋事故で、子どもの名前を叫んでいるお父さんの姿を目の当たりにしたことで、人助けができる職業に就きたいと思い、看護師を目指しました。

学生生活の思い出は、一人暮らしの友人の家にみんなで泊まったことです!今でも大学の友人は一番の相談相手で良き理解者であり、旅行に行くのも大学の友人が多いです。

仕事では、小児集中治療室(PICU)で重症の子どもたちを担当しています。看護師となって6年が経ち、だんだん周りが見えるようになってきました。医師はどうしても治療に目が向きますが、看護師は患者さんの生活や気持ちを知り、子どもの力を引き出す関わりが必要です。そのため、子どもの好きなキャラクターに焦点を当ててアプローチできるのが強みです。どんなときも心を込めて患者さんに接することを心がけ、医師と互いに協力し、患者さんの最善の姿をめざして支援することにやりがいを感じています。

また、一昨年から本大学の小児援助論の演習にも加わり、学生が実習で困らないようにお手伝いすることを楽しみにしています。

授業で患者さんの気持ちを疑似体験。看護師として最も大切な精神を学べました!

【看護師】河野 正寛さん
川崎病院勤務
保健科学部 看護学科
平成25年度卒業

高校生の頃に骨折して入院したとき、手術後の気持ちをくみ取って優しく接してくれた看護師さんの影響で、「看護師になりたい」と思いました。高校の先生に本学が4年制になり就職により力を入れると聞き、入学を決めました。実際に、現在の勤務先は、先生方にアドバイスをいただき、実習を経験した病院です。

今に生かされているのは、「老年看護技術」の授業です。オムツを履き排尿を擬似体験するのですが、その後30分間の装着はとても気持ち悪く、我慢できませんでした。その時、患者さんに対して、できるだけ早くオムツを替えてあげたいという気持ちになりました。職場でも「神戸常盤大学の卒業生は、患者さんの気持ちに寄り添うマインドが身についている」と定評があります。

現在、高度治療室(HCU)と救急室を担当しています。異動前の整形病棟とは違い、急変時の対応や、急変させないための対処などが必要で、最初は戸惑いましたが、だんだん自信がついてきました。一次救命処置(BLS)や、心電図検定、呼吸療法認定士など、1年に一つずつ資格を取りスキルアップを図っています。重症の患者さんの病態が改善して一般病棟に転床していくときにやりがいを感じます。技術は現場でも学べますが、大学時代に看護師としてのマインドを学べたのは本当によかったと思います。

友達や先輩、先生方の支えがあったからこそ今の私があります。

【保健師】矢野 彩未さん
兵庫県阪神北県民局
宝塚健康福祉事務所勤務
保健科学部 看護学科
平成28年度卒業

小児科の看護師になりたいと考えて神戸常盤大学に入学しましたが、地域看護学を学び、保健師の仕事に興味を持ちました。病気になる前に、地域の幅広い世代の健康を支えられる仕事が魅力的に思えました。2年生から保健師の勉強が始まりましたが、看護実習で看護師の魅力も感じ、看護師と保健師どちらを選ぶか悩みましたが、実習が終わる頃には保健師が自分には合っていると確信していました。

保健師課程は授業が増え大変な面もありましたが、友達も一緒に受講していたので、皆で一緒に頑張っているのだと思うと心強かったです。

国家試験の勉強は、一人の勉強時間をもちつつ、友達と教え合いながら楽しんで勉強しました。また、「頼っていいよ」と言ってくださった先輩の支えが励みになり、国家試験の勉強を乗り越えることができました。

就職活動は、先生方から公務員試験のアドバイスやアピールシートの書き方など全面的にサポートしていただきました。

今後も相手の気持ちに寄り添える保健師でいたいと思っています。また、様々な事例との出会いは、自分を見つめ直す機会にもなり、地域の方々に成長させていただいていると感じています。神戸常盤大学での学びは、なりたい看護師像・保健師像がきっと見つかると思います。

こどもたちの心に寄り添いながら学校生活をサポートできる養護教諭に

【養護教諭】岡本 亜依さん
神戸市立丸山中学校勤務
保健科学部 看護学科
平成26年度卒業

中学生の頃から学校で働きたいという夢がありました。「学校が好き」と思える生徒が一人でも増えてほしいという想いから、全校生徒を見られる立場の養護教諭に興味を持ちました。

神戸常盤大学は、看護師・保健師・養護教諭の免許のいずれかを選択して取れることに魅力を感じて入学を決めました。看護師と保健師のカリキュラムだけで毎日大変でしたが、養護教諭のカリキュラムは興味のある分野だったので学べること自体がとても楽しかったです。2年生の頃からは教員採用試験に向けての対策講座や、小学校へのボランティア活動のパイプ役など、教職支援センターの先生には大変お世話になりました。教職支援センターがなければ今の職に就くことは出来なかったと思います。

国家試験に向けては、ただ過去問題をこなすだけではなく、少しでも疑問に思ったことは教科書や辞典などで調べ、理解を深めました。先生方には放課後、夜遅くまで個別に質問に答えていただくなど、大変お世話になりました。

先生方がとても温かいことは神戸常盤大学の一押し!なところです。学生のことを心から考えてくださる先生方から多くのことを学べたからこそ、今の私があるのでとても感謝しています。念願の養護教諭になれた今は、こどもの心に寄り添い、支えられる先生になろうと決意を新たにしています。