在学生インタビュー

医療検査学科の在学生のみなさんにTOKIWAに決めた理由や将来の夢、神戸の魅力についてインタビューしました。

お気に入りの場所は部室!集中して勉強したいときや楽器の演奏に最適です。

近藤 祐生
(明石高等学校・兵庫県)
臨床検査技師を目指したきっかけは?
身近にガンを患った人がいたことで臨床検査技師という仕事を知りました。看護師をしている母から「やりがいのある良い仕事だ」と教えてもらったことがきっかけです。
神戸常盤大学を選んだ理由は?
臨床検査教育の長い歴史を持つ大学であり、カリキュラムもしっかりしていたからです。また、近隣の大学より国家試験の合格率が高く、細胞検査士とのダブルライセンスを取得できることにも惹かれました。

器楽ボランティア部に入っています。クリスマスには児童養護施設から演奏依頼を頂き、「赤鼻のトナカイ」を演奏しました。子ども達から「ありがとう」と言われたことが嬉しく、また来年も演奏できるように部活の仲間達と練習したいと思っています。部活には同じ学科の先輩がいるので、よく相談に乗ってもらっています。試験のポイントや授業のわからない事も教えて頂けるとても頼もしい先輩です。臨床検査技師の仕事は正確さと迅速さが大事ですが、周りとコミュニケーションを取って協力していくことも大事だと思います。部活での先輩や友人との関わりの中で感じた学びを大切にしながら、一人前の検査技師を目指して頑張ります。

子宮頸がん啓発ボランティアに参加して今までにない視点で物事を捉えるようになりました。

北田 希望
(洲本高等学校・兵庫県)
神戸常盤大学に興味をもったきっかけは?
HPなどを見て国家試験や就職の実績が良かったからです。看護師をしている叔母からも評判が良いと教えてもらったことが決め手となりました。
入学当初の自分から成長してきたと感じますか?
実習では、先生の「どうしてこういう結果が出るのか」という理論的な説明を通して、理解が深まることで、入学当初より楽しみながら知識を身につけられていると実感しています。

子宮頸がんの定期検診の必要性を伝えるためのLOVE49というイベントに参加して多くのことを学びました。家族ががんになり、女性特有の病気である子宮頸がんの認知度と早期発見への関心を高めたいと考えたことが参加のきっかけです。イベントを終えて、「ただ発表するだけでは自分の想いまでは伝わらない」と強く思いました。しかしながら、どうすれば関心を持って聞いてもらえるか悩み、現役の検査技師の方にお話を伺ったりして発表したことで、今までにない視点と発想を得られたことは大きな収穫でした。

臨床検査技師としての深い知識と技術を得ることは当然のことですが、検査に来られる患者さんが、リラックスして検査でき、少しでも不安を解消してあげられるような検査技師になりたいと思います。そのため、技術や知識について学び続けると共に、様々な活動に参加し人としても成長していきたいと考えています。

ネパールの学生に水質調査の検査方法を指導。真剣な姿勢に私の気持ちが引き締まりました。

宮川 新奈
(姫路高等学校・兵庫県)
好きな授業は?
生理機能実習で、特に心電図を見ることが一番楽しいです。心電図波形がどういう原理で変化するのか、分析することが楽しいです。
神戸常盤大学の魅力は?
漠然と大学生活を過ごすのではなく、どの学科の学生達も目標を持ち日々過ごしているので、「みんなで頑張ろう!」という雰囲気があり、自然と頑張れる環境が魅力だと思います。

ネパール海外研修では、日本から持って行った検査キットを用い、現地の学生と一緒に水質調査を行いました。言葉の壁があって話したいことがなかなか伝えられないというもどかしさはありましたが、事前学習の甲斐もあり、一緒に行った先輩と協力して現地の学生に検査方法を伝えることができました。今でもその学生とはSNSを通じて交流しています。

特に印象に残っていることが、本学の先生が現地の学生や検査技師の方を集めて行った模擬実習です。そこは、日本人講師による貴重な講義から出来る限り多くの知識を得ようとする真剣な眼差しでいっぱいでした。「私も負けていられないぞ」と奮い立ちました。どのような環境であろうとも正確な分析結果を出すことが求められる検査技師の役割は、日本でもネパールでも同じだと思いました。だからこそ在学中にしっかり学んで、周りの人たちから信頼される検査技師になりたいです。

イタリアの学会に参加し、世界中の学生達と友人に。今もSNSで繋がっています。

三島 茉那美
(磐城高等学校・福島県)
臨床検査技師を目指したきっかけは?
私は東日本大地震で被災しました。当時、高校では全員が甲状腺がんの検診を受けたのですが、とても不安に感じていました。しかし担当してくれた臨床検査技師の丁寧な態度が安心感を与えてくれたことを今でも覚えています。そこから私も患者に寄り添う技師になりたいと思うようになりました。
関西での暮らしはどうですか?
父の転勤がきっかけで福島から大阪に転居しましたが、週末には両親とともに日帰り旅行によく行きます。関西には名所が多いので観光することが家族の楽しみになっています。

私はイタリアで開催された学会に参加しました。患者や技師同士の世代を超えたコミュニケーションをテーマに、海外の様々な学生とディスカッションをしました。

「私はこう思う」「私は違うと思う」と活発に意見を交わすディスカッションの場でしたので、自分の考えを伝えられないもどかしさや、上手く伝えられた時の喜び等、本当に刺激的な経験を得られました。言葉の壁は大変でしたが、台湾やデンマークから参加した学生が「わからなくても大丈夫だよ」と優しく接してくれたことは嬉しかったですね。

私はいつか臨床検査技師として国際学会に参加したいと考えており、そのために大学院進学を目指しています。今回の経験で得た学びを忘れずに、国際感覚を身に付けた臨床検査技師になりたいです。