学部・学科長メッセージ

学部長メッセージ

知を磨き情意を培い、チーム医療の実践を目指す

超高齢化と少子化の現代、医療には健康長寿の実現や多様なニーズに的確に対応できる力が求められています。言いかえると最先端の高度医療への対応とともに、人々が暮らしながら治療・介護を受ける地域包括ケアにも応え得る人材を必要としているのです。

保健科学部は、医療検査学科と看護学科から成りますが、それぞれは学士課程として、豊かで多彩な教養科目群を学修しつつ、検査学や看護学の専門性を深く学び、このような時代のヘルスケアニーズに対応できる医療専門職を目指しています。

そのためには、「チーム医療」の実践が重要な鍵となります。それぞれの職種が役割と機能を存分に用い協働し、その総和以上の力を発揮することで人々の生活の質の向上(QOL)に貢献できるからです。

本学部で、大いに学び、検査学・看護学を深め、"いのち"に対する豊かな感性と知性を磨いてください。

保健科学部 学部長
鎌田 美智子 (かまだ みちこ)教授

学科長メッセージ

「実学重視」の建学の精神のもと、関西圏で最多数の臨床検査技師を送り出してきた歴史に支えられ、社会に貢献できる臨床検査技師を育成します。

臨床検査のスペシャリストが専任教員として多数在籍

チーム医療に欠かせない臨床検査技師は、病気の早期発見や診断、治療法決定に必要な生体情報を提供する「専門職」です。

技術の進歩は目覚しく「高度な技術と知識を有し、成長し続ける臨床検査技師」が求められています。そのようなニーズに応えるため、本学には大学病院の技師長経験者を含め、認定資格保持者など多数のスペシャリストが教員として在籍しています。

さらに、全国に9大学しかなく、近畿圏大学初の細胞検査士養成課程では全国トップの合格率を誇るノウハウを持っています

高くはばたく臨床検査技師の育成

医療分野でのグローバル化に対応できるよう、学科長を始め複数の海外在住経験をもつ教員や海外からの客員教授による授業、充実した海外研修もあります。

これらの効果もあり、2012年から7年連続で本学学生が国際学生フォ-ラムに選抜され、英語で発表しています。

また、大学院進学希望者への指導も充実し、国立大学大学院へ毎年進学しています。

多様な科目のもと豊かな人間性を育む教育

臨床検査技師の活躍先は医療機関に限らず、研究機関、企業など多岐にわたり、どの分野でもコミュニケーション力が大事です。

そのために必要な「豊かな人間性と高い教養」を身につける基盤教育も充実しています。また、専門科目に繋がる化学・生物等を入学前に十分に学習していなかった場合、専任教員による学修機会も設けています。

本学で授業以外にも様々なことに関心を持ち、課外活動や読書を通し、自らを高めましょう。

保健科学部 医療検査学科長
坂本 秀生 (さかもと ひでお)教授