卒業生インタビュー

こどもたちに食べることの楽しさや大切さを伝えたい

中島 未稀さん
神戸市立桜の宮保育所勤務
教育学部こども教育学科
平成27年度卒業

私は絵を描いたり何かを作ったりするのが好きなので、図画工作の講義は楽しかった一方、音楽では未経験のピアノに苦戦しました。ピアノは1 ~ 2回生次必修だったので、先生方のご指導の下、ひたすら練習に励みましたが、3 ~ 4回生になるとピアノに触れる機会が減り、就職試験前になって焦りました。放課後、先生に付きっきりでご指導いただき、学内・学外で練習を重ねたことで、無事に実技試験をクリアできました。

3回生の時には、「こどもたちに、自分で考えて食べる力をつけてほしい」との思いから、同級生と「食育研究会」を発足させました。必要な栄養素を目で見てわかるように、食品の絵を描いて教材を作り、地域の健康フェアなどで食育を広める活動に取り組んできました。今後も、こどもたちや地域の人たちと「食」を通して交流していきたいと考えています。

こどもたちに「学校が楽しい」と思ってもらえる瞬間を作ってあげたい

堀 大輔さん
兵庫県加古川市立氷丘南小学校
勤務
教育学部こども教育学科
平成27年度卒業

3回生の教育実習では、児童の前で初めて授業を行い、先生方に観察していただきます。その準備のために指導教諭が遅くまでご指導くださり、授業の進め方ばかりに気を取られがちだった私に、「もっと気持ちに余裕を持って、一人ひとりの反応を見ながら進めるといいよ」と助言をくださいました。おかげで、授業をご覧になった校長先生から褒めていただき、自信がつきました。

教員採用試験対策は参考書を1つに絞って繰り返し勉強し、間違った問題は分かるまで突き詰めました。採用試験前に教職支援センターで面接練習をしていただき、「自分が経験したこと感じたことを自分の言葉で伝えることが大事」との助言が役立ちました。今後は、応援してくださった先生方の期待に応えられるよう、"こどもたち一人ひとりの居場所や心のよりどころを作ることができる教師"を目指して頑張ります。