教育学部 こども教育学科Childhood Education

在学生インタビュー

こども教育学科の在学生のみなさんにTOKIWA に決めた理由や将来の夢、神戸の魅力についてインタビューしました

ダブル資格取得を目指し模擬保育に力を入れています

保育・幼児教育コース

就職先の選択肢を広げるため、保育士資格と幼稚園教諭免許状のダブル取得を目指しています。そのため、3年次後期は必修科目が中心。「子どもと音楽表現」では表現遊びについて実践的に学び、「子どもの歯と健康」では子どもに口の健康についてどう伝えるかを学んだ上で、模擬保育や指導案を作成し、幼稚園実習に臨みました。実習後は、各自が得た情報を交換。この学びを、4年次の保育実習に生かしたいと思います。

稲葉 優果(3年)

稲葉 優果(3年)
(北須磨高等学校・兵庫県)

分かりやすく楽しい授業が目標 模擬授業で技術を磨いています

義務教育コース

2年次後期の授業は、ほとんどが必修科目です。兵庫県の教員採用試験に合格することを目指し、特に「教科指導法」で行われる模擬授業を頑張っています。模擬授業では「分かりやすく、楽しい授業」を目標に授業づくりをしています。児童役の学生の反応をよく見て、反省点を次の模擬授業で改善しています。また「国語」の授業は、子どもたちが読みやすい板書の仕方や教科書の読み方など役立つ学びが多く、他教科の模擬授業にも生かしています。

竹森 咲月(2年)

竹森 咲月(2年)
(伊丹高等学校・兵庫県)