教育学部 こども教育学科Childhood Education

学部・学科長メッセージ

学部長メッセージ

「未来」に向けた力強い歩みを

第4次産業革命や人生100年時代の到来、少子高齢化、気象の変化など、日本社会は大きく変わろうとしています。変化の時代に求められるのは、解法が未知の課題を解決できる力です。そのためには、基盤となる知識や技能とともに、考えが異なる他者と協働して課題に取り組む力が必要になります。

本学科には、知識・技能を着実に修得できる人的・物的環境があります。さらに神戸の街には、子育て総合支援施設「KIT(きっと)」などの学びの環境が拡がっており、学生達は社会の人々と関わりながら地域の課題の解決に取り組む実践的な活動(学び)を行っています。皆さんも、本学科で学び、「未来」に向けて力強く歩んで欲しいと思います。

副学長・教育学部 学部長
大森 雅人(おおもり まさと)

学科長メッセージ

10年後、20年後に保育・教育現場でいきいきと活躍できる先生を目指して!

本学では、各種資格を取得することにとどまらず、10年後、20年後にいきいきと保育・教育現場で活躍できる先生になるために、様々な環境を用意しています。それらの環境を利用して、人間性と専門性の両面を磨いてください。大学の講義、演習、実習といった正課の授業に一生懸命に取り組むことはもちろん、正課外活動として、子育て総合支援施設KITで子どもたちとかかわるプログラムを企画、運営し、地域交流センターや国際交流センターを利用し、ボランティア活動や国際交流活動に積極的に参加し、様々な経験を積んで視野を広げてください。教職支援センターでは、同じ夢を持つ仲間と語り合い、時には現場で活躍している先輩と交流し、夢を実現するために「今なにをすべきか」を学び、それに取り組みます。

教育学部の教員は19名で、すべてが専任教員です。規模が小さいというメリットを最大限いかして、きめ細やかなサポート体制で皆さんの夢の実現をサポートします!

こども教育学科 学科長
光成 研一郎(みつなり けんいちろう)