教育学部 こども教育学科
Childhood Education
Childhood Education
1年次は基礎力、2年次は職域に応じた知識と実践力を養成。3・4年次は応用的実践力と専門性の向上・定着を図ります。
また3年次からのキャリア指導では、学科専任教員が各コースの特性と学生一人ひとりに即した採用試験対策を行います。
POINT 1
教員採用試験に向けて、1年次からICTを活用したeラーニングで基礎学力の定着や学力向上、学習習慣の形成を進めています。
POINT 2
保育者志望にはピアノや模擬保育を指導し、中学校理科教員志望には実験実技を通じて指導法や技能を高めます。
POINT 3
教員採用試験に向けて、模擬保育・模擬授業の指導に加え、集団討論や面接対策も実施。現場経験豊富な教員が丁寧に指導します。


3年次の臨地実習に向けて、初歩的な実習を行います。

弾き歌いや子どもの動きに対応できる演奏技術を学びます。

認定絵本士養成講座に認定された科目で、「認定絵本士」資格取得を目指します。

リトミックについて、4・5歳児の指導方法を修得します。


中学校理科の物理領域について学び、自然現象を理解します。

小学校国語科の指導法や理論と併せて、指導技術を身につけます。

学習指導案を作成する考え方とともに、板書など指導技術を修得します。

ゼミ形式での学びを重ねながら、論文や作品の成果発表に向けて研究を進めます。
豊かな人間性と理論に裏付けされた実践的な教育力をもち、新しい時代や社会に対応できる質の高い保育士・教員を養成する。
卒業時の目標
ときわコンピテンシー
知性・感性・専門性・市民性
こどもの保育・教育に
携わる者に必要な
豊かな人間性と高い倫理観
こどもの心身の
発達を支えるための
専門知識と技能
理論と実践を統合し、
社会の要請に
応えることのできる教育力
実践の場において自ら課題を見いだし研究する
ことにより、保育や教育の質を高める態度