保健科学部 医療検査学科Medical Technology

在学生インタビュー

医療検査学科の在学生のみなさんにTOKIWA に決めた理由や将来の夢、神戸の魅力についてインタビューしました

嬉しかったボランティアでの「ありがとう」の言葉、
みんなに頼ってもらえる臨床検査技師になりたいです。

医療業界に興味をもったきっかけは?

幼い時は食物アレルギーで定期的に通院していました。病院でお世話をしてもらった記憶もあり、中学生の頃から医療に関わる仕事に憧れを抱くようになりました。

大学の講義の合間はどのように気分転換を?

ソフトテニス部に入っていて、放課後は日が暮れるまで友達とコートで汗を流すことが気分転換になっています。活動は週に1回なので勉強との両立も問題ありません。

入学後はボランティア活動にも積極的です。昨年は健康フェスタや地元クリニックの文化祭に参加し、ブースを訪れてくれた方々の骨密度を測るお手伝いをしました。そこで経験できたのは初めて出会った人とのコミュニケーションの取り方。測定結果を伝えるだけでなく、健康を維持するためにはどうすればよいかを尋ねられた時は「適度に運動することも大切ですよ」とアドバイスをすることも。「ありがとう」と丁寧にお礼を言っていただいた時は、微力ながらも役に立てたのかなと嬉しくなりました。臨床検査技師は時として患者さんと話をすることもある仕事。そうした場で誰とでもしっかりコミュニケーションをとれる医療人を目指しています。

岡野 由伸(2年)

岡野 由伸(2年)
(姫路飾西高等学校・兵庫県)

いつか海外の医療機関で働くのが私の夢。
ネパール研修での気づきや体験を将来につなげたい。

大学で自慢できるところは?

校内に充実した実習設備があるのが自慢です。3年生での病院実習では、学内でしっかりと実習していたため、臨床現場でも焦ることなく行動できました。

ネパール研修への事前準備は?

文化の違いを勉強しておくことを先生に勧めていただき、そのインプットに力を入れました。さらに、英語をもう少し勉強しておけば、研修先でもうまくコミュニケーションがとれたかなと思います。

ネパール研修では水質調査や病院見学などを体験し、あらためて衛生管理の大事さを学びました。例えば、現地の飲料水の水質検査では、遊離残留塩素や大腸菌数などを測定し、日本との違いを知りました。また、病院を訪れた時は、病室の規模に対してベッドの数がとても多いと感じ、これでは、患者さん同士の間隔が狭く、感染症予防への配慮がなされていないと思いました。そうした様々な気づきは日本を飛び出して自分の目で確かめるからこそ得られたもの。今回の研修でそれを実感しました。私は海外の医療機関で働く夢を持っています。卒業後は日本の医療機関で経験を積み、語学留学を経て仕事に就くというストーリーを描いています。ネパール研修での有意義な体験をぜひ将来につなげたいです。

呑田 美羽(4年)

呑田 美羽(4年)
(大阪青凌高等学校・大阪府)

将来は誇りをもって仕事に向き合いたい。
そんな気持ちにさせてくれたアメリカ研修でした。

目指している将来像は?

臨床検査技師と細胞検査士のダブルライセンスを取得し、患者さんの治療に貢献したいと思っています。そうした複数の資格を目指せるのも神戸常盤大学の魅力です。

ボランティアへの参加経験は?

1年から3年まで「子宮頸がん啓発活動」に参加しました。事前準備のために春休みには何度も大学に通い、先生方に原稿チェックをサポートしていただきました。

アメリカの医療現場を見てみたい――。神戸常盤大学に入学したのは、高校時代からの望みが叶う海外研修の学びがあったからです。マサチューセッツ総合病院を中心に、ボストン子供病院、UCSFメディカルセンターなど多くの研修機関を訪れて感じたのは、各医療分野の資格が日本以上に細分化していることでした。医療従事者の専門に対する意識はとても高く、みんな使命感をもってエネルギッシュに働いていたのが印象的です。その姿に刺激を受け、将来は私も誇りを持って仕事に向き合いたいと思いました。アメリカ研修に参加したことで英語力が至らなかったことを実感し、英語に対するさらなる向上心につながりました。実体験として弱点を認識できたことを前向きに捉え、これからも努力していこうと思っています。

芝地 朱音(4年)

芝地 朱音(4年)
(明石北高等学校・兵庫県)

イタリアの学会に参加し、世界中の学生達と友人に。
今もSNSで繋がっています。

臨床検査技師を目指したきっかけは?

私は東日本大地震で被災しました。当時、高校では全員が甲状腺がんの検診を受けたのですが、とても不安に感じていました。しかし担当してくれた臨床検査技師の丁寧な態度が安心感を与えてくれたことを今でも覚えています。そこから私も患者さんに寄り添う技師になりたいと思うようになりました。

関西での暮らしはどうですか?

父の転勤がきっかけで福島から大阪に転居しましたが、週末には両親とともに日帰り旅行によく行きます。関西には名所が多いので観光することが家族の楽しみになっています。

私はイタリアで開催された学会に参加しました。患者さんや技師同士の世代を超えたコミュニケーションをテーマに、海外の様々な学生とディスカッションをしました。

「私はこう思う」「私は違うと思う」と活発に意見を交わすディスカッションの場でしたので、自分の考えを伝えられないもどかしさや、上手く伝えられた時の喜び等、本当に刺激的な経験を得られました。言葉の壁は大変でしたが、台湾やデンマークから参加した学生が「わからなくても大丈夫だよ」と優しく接してくれたことは嬉しかったですね。

私はいつか臨床検査技師として国際学会に参加したいと考えており、そのために大学院進学を目指しています。今回の経験で得た学びを忘れずに、国際感覚を身に付けた臨床検査技師になりたいです。

三島 茉那美(4年)

三島 茉那美(4年)※
(磐城高等学校・福島県)
※学年は2020年3月当時のものです。