保健科学部 医療検査学科Medical Technology

在学生インタビュー

医療検査学科の在学生のみなさんにTOKIWA に決めた理由や将来の夢、神戸の魅力についてインタビューしました

海外でも活躍できる医療人になる、国際学会で発表して視野が大きく広がりました。

神戸常盤大学では1年次に「まなぶる▶ときわびと」というグループワークが行われます。学科の垣根を越えて学生同士が様々なテーマでディスカッションするのですが、意見や考え方、伝え方は人それぞれだと実感できるので、自分でも驚くほどたくさんの気づきを得ることができました。そしてこの学びは、病院で実践されているチーム医療につながるもの。将来臨床検査技師として働く時に必ずプラスになると思います。

入学当初はダブルライセンスを目指し、細胞検査士の資格取得も見据えていました。しかし、3年生で「IFBLS世界医学検査学会」の国際学生フォーラムに日本代表学生として参加し、世界の研究や最新の医療検査機器に触れたことで視野が大きく広がりました。卒業後は大学院に進学して病理学の見識をより深め、ASCP(i 米国臨床検査技師の国家資格)に挑戦するつもりです。海外でも活躍できる医療人になる。これが私の目指す先です。

杉山 佳穂(4年)

杉山 佳穂(4年)
(津山高等学校・岡山県)