よくある質問
入試について
- 入試にはどんな方式があるのですか?
- 課題提出型入試、自己推薦入試、推薦入試があります。自己推薦入試は小論文と自己推薦書、推薦入試は小論文と志願理由書によって、それぞれ選考します。
- 課題提出型入試とはどのような入試形態なのでしょうか?
- 課題提出型入試では、提出された課題から本学で学ぶ姿勢を評価します。合格した時には必ず入学するという条件がありますが、自己推薦入試に比べ、受験者が取り組みやすい内容になっています。さらに合格が早く決まるため、入学後の学習にむけて準備時間がとれます。本学に来校しての選考試験はありません。
- 自己推薦入試とはどのような入試形態なのでしょうか?
- 出願資格を有する者で、自己の推薦理由が明確である者が受験できます。選考は出願書類および郵送による小論文課題の提出により行われます。本学に来校しての選考試験はありません。
- 推薦入試とはどのような入試形態なのでしょうか?
- 出願資格を有する者のうち、合格後、本学への入学を確約することができ、勤務先の病院長・施設長・看護部長等の推薦書を提出できる者が受験することができます。選考は出願書類および郵送による小論文課題の提出により行われます。本学に来校しての選考試験はありません。
出願までの準備
- 入学志願票(A・B)はボールペンで書いても良いですか?
- ボールペンでは書かないで下さい。データは機械で読み取りますので、鉛筆またはシャープペンシルでしっかりと濃くご記入ください。
- 卒業時と現在の高校名が変わっているが、高校コードはどのように記載すればよいですか?
- 現在の高校名をご記入の上、カッコをつけて在学時の高校名をご記入下さい。 また、高校コードは現在の高校名のコードをご記入ください。
- 高等学校卒業時と現在の姓が変わっているが・・・。
- 手続き上、本人確認を行いますので、戸籍抄本または戸籍一部事項証明書を必ず提出してください。
- 一般学歴の最終学歴が中学校卒業なのですが、受験資格はありますか?
- 本学は短期大学ですので、受験資格はありません。
- 入学するのに年齢制限はありますか?
- 年齢制限はありません。ただし、准看護師として7年(84ヶ月)以上の就業経験を有することが前提条件となります。
- 准看護師免許証の取得年月日、及び登録した都道府県名についてはどの時点のものを記載すれば良いですか?
- 免許を一番最初に取得した年月日(登録年月日)と、現在登録している都道府県名をご記入ください。
卒業証明書
- 高等学校の卒業証明書は、卒業時にもらった卒業証書のコピーで代用できますか?
- できません。必ず出身高校に依頼し、卒業証明書を取得してください。
- 卒業した高等学校が廃校になっているのですが、高等学校の卒業証明書は必要ですか?
- 卒業証明書は必要です。 高等学校所在地の教育委員会等にお問合せいただき、どこで証明書を取得できるかを確認してください。
- 4年制大学を卒業していますが、大学の卒業証明書は必要ですか?
- 高等学校の卒業証明書は必要ですが、大学の卒業証明書は必要ありません。卒業した大学の名称は入学志願票Bの学歴欄に記入してください。
- 看護学校の卒業証明書は必要ですか?
- 必要ありません。
就業証明書
- 就業期間が20年以上あるのですが、過去の勤務先全ての就業証明書が必要ですか?
入学志願票Bの職歴欄にも全て記入するのでしょうか?
- 就業証明書の取得は、准看護師として7年以上の就業経験があると証明できる分だけで結構です。入学志願票Bには、就業証明書を取得した分の職歴を記入してください。取得していない分の職歴を記入する必要はありません。
- パート勤務などは就業経験に含まれますか?
- 准看護師として勤務されていたのであれば、就業経験に含まれます。
- 准看護師免許を取得する前に病院で勤務していた期間は就業期間に含まれますか?
- 就業期間は准看護師として勤務した期間ですので、免許を取得する前の勤務期間は含まれません。
- 就業経験の施設は病院や診療所などの医療施設に限定されるのでしょうか?
- 准看護師として就業していたことを証明できれば、医療施設以外の施設でも認められる場合があります。明確でない場合は、本学通信制課程事務室までお問い合わせください。
- 以前勤めていた施設が無くなり、就業証明書が取得できないのですが...。
- この場合、厚生年金の加入期間をもって就業証明書と同等の取扱いをしますので、最寄りの社会保険事務所に行き、「被保険者記録照会回答票」を受領してください。 その際は、「勤務先名(事業所名)」及び「勤務期間(保険加入期間)」が明記されているものを必ず用意してください。ただし、廃院等で無くなった施設での就業期間にのみこの方法を適用しますので、現存する施設での就業期間については必ず就業証明書を提出してください。
その他
- 奨学金の制度はありますか?
- 本課程では、就学の意志があるにもかかわらず、経済的理由による就学困難者に対し、修学支援奨学金を給付する本学独自の制度があります。詳細については通信制課程事務室にお問い合わせください。
また、その他にも以下の奨学金制度があります。
1.「看護学校養成所2年課程(通信制)進学者に対する奨学金」
公益社団法人 日本看護協会(http://www.nurse.or.jp)のホームページを参照下さい。
2.「日本学生支援機構奨学金」
独立行政法人 日本学生支援機構(http://www.jasso.go.jp)のホームページを参照下さい。
注)上記の奨学金は審査がありますので希望者全員が奨学生に採用されるとは限りません。
また、貸与のため卒業後に返還しなければなりません。
上記以外に自治体や都道府県の看護協会が奨学金・修学資金の制度を設けている場合があります。
- 放送大学や他大学で取得した単位を認めてもらうことは可能ですか?
- 審査のうえ、教育上有益と認められる場合は、既修得単位として認められます。なお、既修得単位として認められる単位数は30単位までです。放送大学についての対応科目については「学生募集要項」P19を参照してください。
- 他の通信制大学の学生ですが、受験することはできますか?
- 受験することは可能です。しかし同時に2つの大学に在籍することはできませんので、本学に合格し、入学する場合は、既に入学している大学を退学する必要があります。
- 出願書類一部免除対象者なので就業証明書を提出しないのですが、入学志願票Bの職歴欄はどのように記入すれば良いでしょうか?
- 出願書類一部免除対象者は、職歴欄に記入する必要はありません。
- 入学後、実習やスクーリングに出席するため仕事を休まなければなりませんが、全部で何日くらいありますか?
- 1年次2年次と合わせて52日です。詳細は、下の表をご覧ください。

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