保健科学部 口腔保健学科
Department of Oral Health Sciences
Department of Oral Health Sciences


合格率100%を目標に、3年次後半から本格的な国家試験対策をスタートします。教員に加え、4年次には学生から国家試験対策委員を選出し、国家試験合格をサポート。教員が効果的な時期に対策講座を実施するほか、学内外の模擬試験も提供しています。
本学では、全科目を専任教員が担当しているため、学生にとって質問しやすい環境です。国家試験を見据えた対策講座も開講し、理解を深めるための知識の整理方法やポイント学習を指導しています。また学生の成績に合わせて、個別指導も実施します。
国家試験対策委員の学生が中心になって、国家試験専用掲示板を用いて、国家試験に向けての伝達事項や勉強方法の指南を行います。また、就職委員会と連携し、「卒業生の話を聞く会」を定期的に開催し、先輩方の経験談やアドバイスを聞く機会を設けています。



1年次に習得した知識と技術を基に、歯周疾患の予防・治療に必要な技術を身につけ、相互演習を通じて対応力も養います。

3年次9月に実施される海外研修では、現地学生との交流や講義、工場見学、市場調査を通じて、歯科衛生士の国際的な違いを学び、視野を広げます。

質の高い医療提供のため、専門的知識・技術・態度を修得し、演習を通じて多職種と連携しながら問題解決に取り組む力を養います。

歯科保健指導の基礎となる知識・技術を学び、1・2年合同の実習で互いの立場を体験することで、今後の学びへとつなげます。
いのちに対する温かく豊かな感性と高い倫理観を持ち、口腔の健康を通して、人々の健康で豊かな生活実現を支援できる確かな医療技術と学識を兼ね備え、地域社会に加えて国際的にも活躍できる専門職業人を育成する。
卒業時の目標
ときわコンピテンシー
知性・感性・専門性・市民性
専門職業人として
高い倫理観をもって
行動する力を
身につけている
科学的根拠に
基づいて口腔保健
の
向上に貢献する
力を身につけている
保健医療チームの中で
口腔保健の
専門職としての
役割を果たす力を
身につけている
口腔保健の立場
から地域あるいは
グローバル社会に
貢献する能力を
備えている
社会の変化に対応して、
歯科衛生士としての
キャリアを継続させる
基本姿勢を
身につけている