ときわブログTokiwa Blog
教員ブログ
子ども教育学科は完成年度も半ばをすぎ
2015年11月02日(月)
子ども教育学科は完成年度も半ばをすぎ、一期生の進路も決まりつつあります。
認可申請を目指して学科一丸となり取り組み、認可を受けたときにはほっとしましたが、
それは終わりではなく始まりでした。四年目の今も常に課題と向き合う日々です。
今後一段と大学教育、教育学部をめぐる社会の情勢は厳しくなってきそうです。
みなで知恵と心を結集して頑張らねばなりません。
さて、プライベートでは先週末久々に総勢8名のお客様をお迎えました。
少し前から真夜中にごそごそと部屋を片付けたりグラスを洗ったり、
ある程度はあらかじめ準備できるマリネ等の料理でしのぐべしと何品か冷蔵庫に作り置きしてきました。
また何年も使っていなかったケーキ型を取り出し三層チーズケーキやプラムケーキを作り始めると、
腕が覚えており、出来映えにほっとしました。
初挑戦は到来物のカボスを使ったシャーベットづくりでした。
意外と簡単で、ミントの葉を添えるとそれは爽やかになりました。
簡単と言えば、最近マイレシピ(レシピというほどのものではありませんが)に
入ったエリンギのフライはお勧めです。
太めのアスパラガスもフライして、カボスを添えて出しました。ついあれもこれもと作ってしまい、
総品数は16となりました。
それぞれたっぷり作ったのですが、満腹と言いつつデザートは別腹と全て見事に平らげて下さって、
しばらく残り物で暮らせるのではという秘かな目論見はうれしい誤算となりました。
少し前まで膝や手に支障があったので、しんどさよりも自分の体がちゃんと使えることが
こんなにうれしくありがたいことかと実感した日々でした。