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こんにちは、地域交流センターです。

2020年9月8日（火）、子育て総合支援施設KITにて公開講座を行いました。

手指消毒やフィジカルディスタンスなど感染拡大防止対策を十分に行いながら、４組の親子に参加していただきました。

今回のテーマは「幼児期の感覚あそび」ということで、本学の教育学部こども教育学科の多田琴子教授を講師に、感覚を刺激するあそびの講座を実施いたしました。

学生たちの絵本の読み聞かせの後は、家ではなかなかできない米粉を使った遊びの時間です。子どもたちは大喜び！米粉のサラサラした触感を楽しんだり、投げつけたりして楽しんでから、いよいよ水を入れて粘度状にこねます。保護者の方々と一緒に、「やわらかい！」「おもちの匂いがする！」と、大興奮！

家ではなかなかできない遊びで、大変喜んでいただきました。

最後に多田先生から保護者の方へ、幼児期の感覚あそびの大切さなどをお伝えさせていただきました。

ご参加いただいた皆さま、多田先生、ありがとうございました。