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ボランティアセンターブログ

『子宮の日』LOVE49キャンペーンinKOBE

4月9日は『子宮の日』(子宮頸がんを予防する日)として、記念日登録されているのをご存知ですか?

神戸常盤ボランティアセンターは、兵庫県細胞検査士会を主催団体とする、

「LOVE49キャンペーンinKOBE」実行委員会へ参画し、子宮頸がん予防の啓発に取り組んでいます。

今年も4月9日に合わせて、4月5日に大丸神戸店、大丸芦屋店での啓発パンフレットの配布、

4月12日にコアキタマチセントラルコートでのミニコンサート&トークショーの開催と

啓発パンフレットの配布、アンケート調査を行いました。

4月12日のボランティア活動に参加した学生からの報告です↓↓

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子宮頸がん啓発キャンペーンのボランティアに参加させてもらいました。

内容はチラシ配りとアンケート調査でした。

アンケート調査では様々な人と触れ合うことができました。

ときには断られることもあり、人にチラシをもらってもらう、アンケートに協力してもらうということの難しさを知りました。
また、細胞検査士の人に質問などもでき、とても勉強になりました。


これからもっとたくさんの人に子宮頸がんについて知ってもらえたらいいなと思いました。

医療検査学科 N.H

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子宮頸がんはその主な原因がHPV(ヒューマン・パピローマウィルス)の感染によるものと判明しており、

初期の段階で発見出来れば、メスやレーザーで患部だけを取り除く治療によって子宮を残すことができます。

そのためには、子宮頸がん検診を受けてしっかり予防することが重要です。

また、本学にはがん検診においてがん細胞を発見する細胞検査士の養成課程が医療検査学科に設置されています。

子宮頸がん予防について気になった方はぜひ下記のサイトを参考にしてください。

LOVE49プロジェクト http://www.love49.org/

また、細胞検査士について気になった方は本学ホームページ内医療検査学科資格紹介ページをご覧ください。

http://www.kobe-tokiwa.ac.jp/univ/section/medical_technology/qualification.html