保健科学部　診療放射線学科Radiological Technology

5月27日、若松公園で行われた神戸まつり長田フェスティバルに、診療放射線学科の天文同好会とベクレル同好会の一年生14名、二年生4名、四年生3名が、地域貢献活動としてボランティアで「お楽しみブース」を出店しました。

神戸常盤大学としては4年ぶりの出店となり、四年生2名がオリジナルの「診療放射線技師って何?」というチラシを作り、自ら会場入り口で配布しました。

お楽しみブースでは、オリジナルの分光器キットを渡し、子供さんにはその場で作成してもらいました。また、天文同好会は太陽黒点観測を行いました。あいにく最初は曇って見られませんでしたが、午後1時頃から観測できました。

また、「診療放射線技師って何?」のブースでは、パンダ柄の鉛のエプロンを着てGMカウンターにて、放射線計測の実演をしたり、加速器の模型のブースではプラズマポールで、子供たちに遊んでもらったりし、有意義な一日を過ごしました。