教育学部 こども教育学科Childhood Education
学生への手厚いサポートと
独自カリキュラム
50年を超える歴史が証明 伝統の保育者・教育者養成教育
3つの本学独自教育プログラム
1.TEAM力育成教育プログラム ー 未来を創る力 TEAM力を育成 ー
- 「機能するTEAMを築く力」を育成する段階から始まる独自の基盤教育。
- 専門教育にはTEAMで協働して課題を解決していく学びを、1年次から4年次まで系統的に実施。
2.子どもの健康教育プログラム ー 子どもの健康をより深く学ぶ ー
- 「医療と教育の神戸常盤大学」だからできる医療系学科の教員とのコラボレーションによる「子どもの健康」のスペシャリストになる学び。
- 培った力は独自資格「チャイルドヘルスサポーター」取得で証明。
3.防災教育プログラム ー 子どもの安全をより深く学ぶ ー
- 多発するさまざまな災害から「子どもの命を守る」、教育・保育の視点から防災を学ぶことができる。
- 防災教育学会の中核にも本学教員。
- 培った力は独自資格「地域防災スペシャリスト」取得で証明。
保育・幼児教育コース(保・幼)
子どもと保護者に寄り添いながら支援できる、
高い専門性を身につけ、
就職した後も自ら学び成長し続ける力を育成します
保育に関する教育・研究の経験が豊富な専任教員が1年次から4年次まで少人数制のゼミを通して、きめ細かい指導をします。進路に対する意識の形成、主体的に学ぶ態度の育成、課題を自ら発見して研究する力を養成します。
2年次からは、希望する進路(保育所・幼稚園・認定こども園・児童福祉施設など)に特化して、求められる資質・能力を育成する科目に取り組むことで高度な専門性を修得します。
さらに、大学と同じキャンパス内に附属幼稚園があり、授業だけでなく授業外でも日常的に子どもとかかわることができる環境があります。また、子育て総合支援施設「ときわんクニヅカ」「ときわんモトロク」「ときわんノエスタ」ではプレママ+プレパパや親子と交流することができ、通常の実習では体験することが難しい保護者と触れ合うことのできる機会があります。
免許・資格に必修となる実習だけでなく、本学独自の実習や「保育サポーター制度」などを通じて子どもとかかわる機会が豊富にあります。
義務教育コース(小・中)
いつの時代にも求められる教育力を身につけ、
個々の子どもたちに向き合い、保護者と地域社会の
ニーズに対応できる教師力を育成します
教員採用試験合格を目指して、専任教員、教職支援センター職員、学外講師が協力して学生をサポートする体制が整っています。教員採用試験合格のために、学力アップを図ることができる学生支援システムを備えています。
小学校中学校教育に関する実践・研究の経験が豊富な専任教員が1年次から4年次まで少人数制のゼミにおいて、きめ細かい指導をします。学習習慣の形成、主体的に学ぶ態度の育成、課題を自ら発見して研究する力の育成をします。
教職支援センターが提供する学びの場では、採用試験に必要な知識とともに、就職してから役に立つ実践力の育成も行っています。
臨地実習では、免許の取得に必修の実習や本学独自の実習(スクールサポーター、スクールボランティア、てらこや)などを通じて子どもにかかわる機会を豊富に設けています。