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10/11（日）本学でTOKIWA健康フェア2015が開催されました。

今年で6回目を迎える健康フェアですが、本学の強みを生かした健康のチェックや相談コーナー、こども向けの職業体験コーナーを準備し、さらに食べ物の屋台も出展するという、今や学校法人玉田学園の一大イベントとなっています。

その中で、看護学科からは「まちの保健室」「キッズごっこランド―看護師さんになろう！―」を出展しました。

「まちの保健室」では、本学看護学科の教員・学生が来場者の血圧を測りながら、健康に関わる相談を受けました。また、「キッズごっこランド」は、看護学科の学生を中心に、来場したお子さんたちに看護師の仕事を体験してもらうコーナーです。

写真は「キッズごっこランド」のもので、お子さんたちにナース服を着てもらったり、学生がお子さんたちのサポートをして人形の治療をしてもらったりと、親子そろって楽しんでいただけたようでした。

このような地域活動を通じ、学生にも感じることや気付いたことがあるようです。地域貢献と同時に、学生にも得るものがある機会が多いのは、地域に根ざしている本学の特色のひとつです。このような体験を生かし、患者さんに寄り添うことのできる看護師が本学からたくさん羽ばたいてくれればと思っています。