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1年生 前期の授業を終了して
2015年07月29日(水)
私は、歯科衛生士になりたいという強い思いを持って入学をしたわけではありませんでした。口に対しての興味も知識も全然なく、初めは講義を受けていてもただ聞いているだけで面白いと感じることはありませんでした。しかし、講義を重ねて受けていくと、はみがきの重要性や体全身と口腔の関係、歯科衛生の仕事などこれまで知らなかった沢山の事を学び、それが自分自身の知識へと変化し、学ぶことが楽しくなりました。また、学びたいと自らの意志で勉強するようにもなりました。まだまだ、知識も浅く、技術もありませんが、立派な歯科衛生士になりたいという気持ちで今はいっぱいです。後期でも引き続き沢山のことを自分のものとして修得していきたいです。(T.M)
前期の授業が始まるまでは、口腔の中のことしか学ばないものだと思っていましたが、からだ全体の仕組みや機能なども学ばなければならないと知り、驚きました。全身の健康について知っておかなければ、口腔疾患の予防ができないことが分かったので、口腔のこと以上に多くの学修が必要だと思いました。一番印象に残った授業は歯科診療補助論です。この授業の最後に2年生との合同授業があり、先輩方に実習室の使い方や身だしなみをチェックしていただきました。先輩方に直接、実習の様子を教えていただいたので、後期からの実習をがんばろうという気持ちが高まりました。(H.M)