保健科学部　医療検査学科Medical Technology

医療検査学科長の坂本秀生教授が2019年4月27日--28日に台湾の台中市で開催された、11th Asia-Pacific Forum of Medical Laboratory Sciences 2019, APFMLS2019に日本臨床衛生検査技師会の代表として招待講演を行ってきました。
当日は2010-12年及び2013−15年にかけて行った私立大学戦略的研究基盤形成事業の成果も交え、臨床検査の在宅医療への関わり方に加え、東日本大震災や熊本地震で臨床検査支援を行った様子を講演されました。
APFMLS2019は二日間で参加者が2300名を超え、台湾以外から日本、韓国、香港、ミャンマー、タイ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、マカオ、シンガポール、シンガポールから60数名の参加者でした。
　2019年も医療検査学科は国内外へ発信を続けます。