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教育学部 こども教育学科Childhood Education

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【こども教育学科】本学の高松邦彦准教授が参加したチーム「FLL-ML」が、人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会主催、第1回ナレッジグラフ推論チャレンジでベストリソース賞を受賞しました。

 人工知能(AI)技術への関心の高まりに伴い、AI技術が普及し様々な社会システムに埋め込まれるようになることが予想されます。そのような中にあって、AI技術を安全・安心に社会の中で活用していくためには、システムが正しく動作しているかの検証や品質保証のため、システムが判断に至った理由を説明できる (解釈可能性を有する)AI技術が必須となります。

 このような背景のもと、人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会では、人工知能技術による推論(推定)に関して、認識の共有と必要な 技術の開発・促進を図ることを目的としたコンテスト「ナレッジグラフ推論チャレンジ」が開催されました(http://challenge.knowledge-graph.jp/index.html)。

 内容は、AIで探偵ホームズの犯人当て(理由付き)を競うものです。ここで、高松准教授が参加するチームがベストリソース賞を受賞しました。詳しくは、下記のURLをご参考ください。

http://challenge.knowledge-graph.jp/results/results2018.html#bestresource

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