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【こども教育学科】本学の高松邦彦を含めたチームが、人工知能学会、セマンティックウェブとオントロジー研究会主催の第2回ナレッジグラフ推論チャレンジで「小説「踊る人形」の暗号解読の検討」にてベストアイデア賞を頂きました

 20191226日、人工知能学会、セマンティックウェブとオントロジー研究会主催の、第2回ナレッジグラフ推論チャレンで、本学の高松邦彦を含めたAKKチーム(村上勝彦(富士通),高松邦彦(神戸常盤大学),岸田あおい(地方独立行政法人 神戸市民病院機構 神戸市立西神戸医療センター)が、「小説「踊る人形」の暗号解読の検討」にてベストアイデア賞を頂きました。

http://challenge.knowledge-graph.jp/results/results2019.html

2回ナレッジグラフ推論チャレンジの開催概要は、以下のとおりです。

 

 近年のDeep Learningを起爆剤とした人工知能(AI)技術への関心の高まりに伴い, AI技術が普及し様々な社会システムに埋め込まれるようになることが予想されます.そのような中にあって,AI技術を安全・安心に社会の中で活用していくためには, システムが正しく動作しているかの検証や品質保証のため,システムが判断に至った理由を説明できる (解釈可能性を有する)AI技術が必須となります.このよう背景のもと,人工知能学会セマンティックウェブとオントロジー研究会では, 人工知能技術による推論(推定)に関して,認識の共有と必要な 技術の開発・促進を図ることを目的としたコンテスト「ナレッジグラフ推論チャレンジ」を開催します.

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