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　看護学科2年生の「医療英語」のクラスにネパールからの研修生２名が参加してくれました。まず、受講生が４グループに分かれて、「日本の行事」、「神戸常盤大学看護学科での学び」、「日本の高齢社会の現状」、「阪神淡路大震後の保健師の役割」についてのプレゼンテーションを行いました。

　その後、２グループに分かれて「健康な生活を送るために必要なことは何か」と「医療従事者として病院で働く時に大切なことは何か」というテーマでディスカッションをしました。

　みんな最初は緊張した面持ちでしたが、すぐに打ち解けて英語でスムーズにコミュニケーションをとりながら、和やかに意見交換をすることが出来ました。短い時間でしたが、ネパールと日本の文化の違いや医療を学ぶ学生としての共通点を認識したひと時でした。