ときわブログTokiwa Blog

11/27（金）本学第一期生による「小学校教諭 合格者座談会」を開催しました。

本学は、Ｈ24年 教育学部こども教育学科が開設され、今年度が在学生の初受験となりました。

ゲストスピーカーは、見事に合格した第一期生です。第一部 全体会では、採用試験に向けての志望動機や、具体的な試験対策、実際の筆記・面接、実技。そして、後輩たちへむけてのエールを、熱く語ってくれました。先輩の言葉に、真剣な表情で耳を傾ける後輩たち。とても素敵な姿でした。

第二部 自治体別ブースには、「もっと詳しい話を聞かせてください！」と後輩たちが列を作りました。後輩の思いに応えるため、先輩たちも思わず熱が入り、時間を延長しての会となりました。

＜後輩の声＞--------------------------------------------------------------------------------------------

・合格された先輩は、堂々と話をされていてすごいと思った。中途半端な気持ちでは絶対に受からないと感じた。本気で目指すなら、早目に勉強に取り組み、後悔をしない選択をするのが重要だとわかった。

・先輩一人一人のリアルな成功や失敗、後悔等の体験談は、必ず自分のためになると思う。聞いて終わりにしたくない。今回のこの時間を無駄にしないためにも、そして自分のためにも、しっかりと努力し、課題や自分と向き合っていこうと思う。

・「教師になりたい！」という思いがより強くなった。それぞれの先輩にそれぞれの思いがあり、その思いを聞くことができて本当にうれしく思った。このような先輩を持つことができて私は幸せ者だなと思った。

・今自分が為すべきこと、しなくてはいけない勉強などに、逃げずに向き合って行きたいと思う。来年は自分もこのような場で前に立ちたい。

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先輩の言葉や思いはしっかりと後輩たちへ届いたと思います。来年は、後輩たち二期生がゲストスピーカーとしてこの場所に来てくれると信じています。

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