短期大学部　口腔保健学科Oral Health

口腔保健学科3年　　山根　麻稀

「歯磨きの先生」として神戸市立真野小学校で授業の一コマ分の時間を頂き、歯科保健指導を行いました。毎日の歯磨きを意識して行ってもらえるように、媒体を活用するなど、より興味を持ってもらえるように工夫をしました。私たちも歯科保健指導を行う上で、準備の大切さや、伝え方、指導者としての態度を学ぶことができました。
歯科衛生士は診療所での仕事だけでなく、歯科保健指導を通して地域と関わることが重要であると改めて感じました。

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口腔保健学科3年　　横山　菜留

今回の実習では、各ライフステージにおける健康教育を行うため、私たちは小学校と幼稚園で集団指導を行いました。私は主に幼稚園での実習を担当しましたが、事前準備では、指導案や講話内容を一から作成したり、時間通りに進めたりするのがとても大変でした。また本番では、練習と違い、園児の観察や声かけ、配慮など、臨機応変な対応力も求められました。対象者の年齢に合わせた対応をするためには、コミュニケーション能力も必要でした。この経験から学んだことを、今後歯科衛生士になった際に活かしたいです。