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~あの日の想いを音声にして遺す~ Kiss FM KOBE×ラジオ関西 震災30年プロジェクト『REC KOBE 1995』に、理事長の中村が出演しました

阪神・淡路大震災から30年の節目の年。神戸に根差し、神戸の喜怒哀楽に寄り添ってきたKiss FM KOBEとラジオ関西が、新しく立ち上げたプロジェクトです。

 321日(金)に、本学園理事長の中村がゲストとして出演しました。震災当日の記憶と、被災した長田の街と住民の方々との関わりについて語りました。

 特に、この震災は、防災や減災といった言葉すら存在しなかった時代に起きた災害でした。今の時代であれば、もっと手厚い備えができていたという悔恨が、神戸常盤大学の特長の一つである「地域貢献」の大きなターニングポイントとなったこと、そして、その記録を、震災を知らない職員にも胸に日々の地域との仕事に取り組んでほしいこと等を、メッセージとして残しました。

 この震災に対しては、関わった人の数だけ、記憶と想いが存在すると思います。ご興味のある方は、ぜひ一度、お聞きいただければ幸いです。


radiko掲載「神戸常盤大学 理事長 中村忠司さん」

https://radiko.jp/podcast/episodes/6e1aee69-331a-43d7-a765-b74cd159fff6