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令和4年度新型コロナウイルス感染症対策に対する取組について

令和4年度新型コロナウイルス感染症対策に対する取組について


神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部では、新型コロナウイルス感染症に対する取組について下記のとおり実施しています。


①基本的な感染症対策

・ 学生に対する基本的な感染防止対策の指導及び実施

・ 学内各所に検温センサーを配置し、発熱症状のある学生への感染対策指針に則った指導

・ 学内各所に消毒液の設置、感染対策の慣行

・ 教室・学内食堂等での除菌活動

・ 学内の換気の実施

・ 学生及び学内関係者の罹患時の対応体制の確立

・ 昼食時の学内巡回、黙食の敢行


②新たな日常に向けた教育研究・大学運営

1. 新型コロナウイルス感染症対策本部会議の実施

    ...コロナ対応策の指針策定決定機関の設置

2. 登録衛生検査所のPCR検査体制の確立

 ...実習における感染拡大リスクの軽減への対応

3.学生・教員へのオンライン授業にかかる支援体制の整備

 ...manabaオンライン利用マニュアルを整備し掲載、PCの貸し出しを実施

 ...遠隔授業サポートチームの設置

4.感染状況を踏まえた授業実施や学生罹患時等にかかる欠席の扱いの指針の策定、運用

 ...神戸市新型コロナウイルス感染症療養者フォローアップガイドに沿った対応の徹底

 ...manabaを活用した学生感染状況報告システムの設置

5.学修上の学生ニーズの調査及び把握、調査結果を踏まえた支援策の検討・見直し

 ...学生、教員に対する遠隔授業アンケートを実施、結果を受けた対応実施

 ...「これからのときわ教育に向けた調査」を実施