ときわブログTokiwa Blog

「養護教諭 合格者座談会」を開催しました

4/25（土）兵庫県・神戸市の正規養護教諭としてそれぞれ現場で活躍されている二人をお迎えし、合格者座談会を開催しました。

学生時代の過ごし方や、教員採用試験を受験するに当たって不安だったこと、大変だったことなど、本学科生が気になることを語って下さいました。また、養護教諭になって感じた喜びや、現場の体験も詳しく教えていただきました。

夢を実現された二人の言葉一つ一つを、聞き漏らさないよう熱心に耳を傾ける学生の姿は、とても素敵でした。

座談会終了後、詳しい話をもっと聞かせて欲しいと学生たちがお二人の下へ集まりました。

「私たちに続いてください」後輩の学生へ向けたお二人のエールは、学生にとっては勿論のこと、私たち教職員にとっても大きなエネルギーとなりました。

学生の声----------------------------------------------------------------------------------------------------

・「受かりたいじゃなく、受かるための努力が必要なのだと感じた。」

・「『どうせ受からないと思って受験しても、絶対受からない』という言葉を聞いて、ギクリとした。」

・「例え、1回で合格できなくても、何年かかってもチャレンジし、養護教諭になろうと思った。」

・「一人で頑張るのではなく、仲間と協力して頑張ることが大切だとわかった。」

・「リスクを考えるのではなく、信念を持って自分の夢に向かって勉強したいと思った。」

・「養護教諭の魅力を聞けて、なりたい気持ちが強くなった。」

・「今回のお話を聞き、養護教諭一本で行くことに決めた。自分の夢に向かって頑張りたい。」

・「なれたらいいとぼんやりとした気持ちでいたが、正規として働いていらっしゃる先生方のお話を聞いて、改めて養護教諭になりたいと思った。」

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------

お忙しいなか、心に響くお話を届けていただき、本当にありがとうございました。

教職支援センター

看護学科就職委員会