教育学部 こども教育学科

Childhood Education

複雑化する社会のニーズに対応し
保育と教育を担う
プロフェッショナルを育成

3つの特長

Special Feature

01

こども教育学科の
高い就職率

02

充実した実習と
子育て総合支援施設等

03

学生への
手厚いサポートと
独自カリキュラム

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目指せる資格

保育・幼児教育コース

  • 保育士資格
  • 幼稚園教諭一種免許状
  • 社会福祉主事任用資格
  • 認定絵本士
  • リトミック1 級指導資格
  • ピアヘルパー
  • 市民救命士

義務教育コース

  • 小学校教諭一種免許状
  • 中学校教諭一種免許状(理科)
  • 学校図書館司書教諭
  • 社会福祉主事任用資格
  • ピアヘルパー
  • 市民救命士

数字で見るこども教育学科

  • 2024年
    保育士就職者数
    兵庫県共学

    1

    2024年3月卒業生実績 大学通信調べ

  • 保育・幼児教育コース
    就職希望者
    就職率

    100%

  • 義務教育コース
    教員採用試験
    合格者就職率

    100%

学科長メッセージ・
教員紹介

学科長が皆様へ向けてメッセージをお贈りしています。また、教員プロフィールでは主な担当科目に加え、学位や論文・出版物・講演・経歴等を紹介しています。

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カリキュラム

保育・幼児教育コース

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義務教育コース

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在学生・卒業生
インタビュー

TOKIWAへ進もうと思ったきっかけや、今とその後、また、神戸の魅力について、それぞれに語っていただきました。

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学科の方針

教育理念

学部

「豊かな人間性と教育にかかわる高い専門性を備えた、社会に貢献できる人材を育成する」

教育学部では、人が社会の中で意欲を持って生活することや、社会のよりよい在り方について、
教育に携わる立場から真剣に取り組む人材を育成することを目指している。
「教育」は人との関わりの中で展開するものであり、教育者の姿勢が少なからず影響するものである。
ゆえに、教育に携わる人材として豊かな人間性を持っていて欲しい、という思いがある。
また、学生個々が社会を構成する一員となることを踏まえ、
社会の中で一人の人間として豊かに生きていくことのできる人間として育って欲しいという思いもあり、
教育に携わる人材育成の基盤として「豊かな人間性」を置いている。
その上で、社会に生じる様々な教育的課題について、高い専門性から解決に取り組むことのできる人材を育成する。

学科

豊かな人間性と理論に裏付けされた実践的な教育力をもち、新しい時代や社会に対応できる質の高い保育士・教員を養成する。

教育学部こども教育学科では、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、及び中学校教諭(理科)の養成を目指している。
これからの社会を担うこどもたちが、社会の中で他者と協働しながら意欲的に生活していくことのできる人材として育つよう、
教育に関わる立場から支援できる人材を育成することを使命と受け止めている。
まず、こどもが信頼を寄せることのできる「豊かな人間性」をもった人材を育成し、
こどもが人一般に対して信頼を寄せ、協働することの楽しさを感じることのできる原点を形成する。
その上で、教育に関する理論と実践力を持ち、こどもに関わることのできる力を育てる。
また、「理論に裏付けされた実践的な教育力」を育て、自らの実践について理論に基づいて省みて、
自らの専門性をより高める人材育成を目指している。
更に、社会情勢・教育的課題は今後も変動するものであり、新たな課題を掌握・予測し、それに柔軟に対応する力も育成する。

教育目標

学部

学科

  1. こどもの保育・教育に携わる者として、豊かな人間性と高い倫理観を養う。
  2. こどもの心身の発達を支えるための専門知識と技能を深く修得する。
  3. 理論と実践を統合し、社会の要請に応えることのできる教育力を身につける。
  4. 実践の場において自ら課題を見いだし研究することにより、保育や教育の質を高める態度を育む。

アドミッション・ポリシー

学部

学科

  1. 保育士・教員になることを目指している人
  2. 基礎学力のある人
  3. 課題を発見し、探究する意欲のある人
  4. 自分も他者もともに尊重し、協働して行動できる人

高等学校等においては、特定の教科に偏らず、すべての教科の基礎的な学習を通して、読解力、表現力、論理的思考力、問題解決力の基礎を
修得していることを求めます。また保育士・教員は、人間性豊かであることが必要なため、課外活動にも力を注ぐ意欲を有していることが望まれます。

サポート施設

教育・研究施設として多様な組織が
いのちを支える学びを更なる高みへと導きます。

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