保健科学部 看護学科Nursing

イベント

Tokiwa地域健康フェア 看護学科1年生が大活躍!

本学の地域交流事業の一環として102日(日)に「Tokiwa地域健康フェア」が開催されました。その中で今年は看護学科1年が「生活健康論実習」の授業として参加しました。この実習は地域で暮らす人々の生活に目を向け、その中に潜む健康への考えを知り学んでいくことを目的としています。学生たちは学生スタッフとして受付や案内などの役割を担いながら、来場された方々にお話をうかがうことができました。また前期の授業科目である「生活健康論」の学習成果を "生活健康論プロジェクト"と題してポスターにまとめ、皆様にみていただく機会も得ました。これは学生一人一人が自分の身近な人の生活に注目し、より健康に過ごしてもらうための生活の仕方や工夫・改善策をまとめたものです。腰痛や肩こり改善、禁煙対策、メタボ予防など、内容は様々でしたが気持ちをこめて頑張りました。来場された方も足を止めて、熱心に見てくださっていました。

 

また、アロマ部は、昨年に引き続き、アロマハンドマッサージを行いました。1年生は、先輩とともに、マッサージを、初めて、家族や友逹以外の人に施しました。練習の甲斐あって、マッサージを受けて下さった方々に「とても気持ちよかったです」「手が軽くなりました」「夢のような時間でした」など大変良い評価を頂きました。

指導に関わるものとしても、マッサージのテクニックもそうですが、部員の皆さんの笑顔での対応がピカイチ!だと思いました!

以下は参加部員のアロママッサージの感想です。

・看護を勉強していく中で大切なコミュニケーションのとり方が学べました。

・アロママッサージを通して人の心を癒やし、また、させて頂く私も癒されました。

・初めてで緊張したけど、だんだんと慣れてきて、私もお客さんも気持ちのよい気分になれました。

・直接相手の手に触れながら話をしていると、自然な会話ができ、とても楽しかった。

・来場された方々に「気持ちいいです」と言って頂いて、すごくやりがいを感じました。

・「気持ちが良かった」「ありがとう」と言って頂いて、とても嬉しくて達成感も感じました。

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