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大学コンソーシアム学生海外派遣プログラムに参加して ボストンPart 2

2017年03月14日(火)

                                      MA39須广 佑介
                                     
 二日目は病理検査に焦点をあて研修しました。病理検査室は日本ではあまりみられない回転式ミクロトームで連続切片を作製していました(写真)。病理画像情報研究室では遠隔地でも病理画像をコンピューター画面を通して診断する技術を研究していました。例えば同じ画像でも異なるディスプレイで見え方が異なることもあり、この差を埋める研究です。医療のクオリティーの差を埋めるため新しい技術が開発され、異なる機器からの送信画像も問題なく観察できるよう(写真)、研究が進められていました。三日目は製薬会社を訪問し、写真のように衛生服を着て研修させてもらいました。ここでは分子標的薬を作っており、標的細胞に培養士が薬剤の添加も行っていました。細胞培養の機器も大きく初めて見るものばかりでした。 

 研修期間中には息抜きにメジャーリーグ観戦も楽しみ、無事研修を終えることができ良かったです。実際に海外の医療施設や研究所で研修し、改めて日本の医療について考えることができました。海外研修での経験を生かし、ワンランク上の臨床検査技師になれるよう頑張りたいです。