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センター紹介

沿革と目的

神戸常盤大学健康保健センターは、2009年度に開設され、健康管理室と健康相談室とを運営し業務を行っています。
当センターの目的は、「本学学生および教職員の健康保持・増進を支援する」とともに、「地域住民の健康を支える」ことにあります。
「健康」の定義の中で最も有名なものは、1948年に創設されたWHO(世界保健機関)がその憲章の中で述べたものです。そこでは「健康とは単に疾病が無いとか虚弱でないとかいうことではなく、身体的、精神的、社会的に完全に良好状態にあることである」と述べて「健康」を定義しています。これに続いて憲章では「可能な限り最高の健康水準を享受することは、人種、宗教、政治的信条、経済的状態の如何を問わず、すべての人間の基本的権利である」とも述べています。わが国の憲法第25条にも「すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあります。
学生の健康が良い状態に保たれることによって、勉学の基礎が形成されることになります。健康が破綻してしまっては勉学に十分な力を注ぐことはできません。さらに、本学は医療系・保育系大学ですから、卒業生の多くは今後他人の健康に関わって行くことになります。それだけに、在学中から、自らの健康だけでなく他人の健康にも注意を払うことが肝要です。健康管理の視線を、自分に向けるだけでなく周囲の多くの人々にも向けられるようにしなければなりません。
教職員にとっても健康であることは、学内外で活動する上で大切です。自分自身の健康に気を配りながら、学生の健康にも気を配るという精神的・肉体的負担を考えますと、学生の場合とはまた違った健康管理が必要になります。
地域住民の場合も、基本的には同じことが言えます。自分自身・家族・さらにその周囲の人々、というぐあいに健康の環を拡げて行くことが個々人の、および、地域のQOLを良好に維持する上で重要です。
神戸常盤大学健康保健センターは、単に学生・教職員という大学構成員だけでなく地域住民を含めた多くの人々に対する健康支援を業務の中心に置いています。そのために、近い将来、診療業務を加え、それによって一層直接的、積極的に健康に関わって行くことを考えています。

センター名称:神戸常盤大学健康保健センター
略称:KHC (Kobe-Tokiwa Health Center)

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