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国際交流センターブログ

【国際交流センター】ネパール研修(12月26日)

ネパール研修4日目、今日は、ネパール医科大学と医科大学附属病院を見学しました。
10時に大学に到着、まず看護学生が実習する部屋を見て回りましたが、解剖学を実習する部屋などで、実際に解剖に使われる本物の人体を触らせてもらったり、ホルマリン漬けにされた胎児や臓器の標本を見せてもらいました。本学の看護学生が(日本の看護学生みんなかも)経験することができない貴重な体験をすることができました。
見学の後は、16名の看護学生との交流会で、本学の学生は、「日本の四季や行事」「本学の説明」「日本のアニメや絵描き歌」「予防医学」についての4本のプレゼンテーションを行いました。とても好評でした。
昼ごはんは、大学の近くの食堂でモモ(水餃子のようなもの)をたらふく食べて、全員、大満足でした。
午後からの大学附属病院の見学では、受付、検査室、各科の外来、病棟などを丁寧に案内してもらいました。日本の病院との比較ができて、とても有意義な研修になりました。
16時頃、全員無事元気にシバクチに帰ってきました。